世界自閉症啓発デー ロゴマーク
◆ 地区別 ◆  【福岡市】  【大牟田市】  【北九州市】 【久留米市】
福岡県自閉症協会
〇 福岡市の取り組み!
2022年「世界自閉症啓発デー」in FUKUOKA
・福岡タワー・博多ポートタワー ブルーライトアップ
・発達障がいのある方のアート展 (福岡市役所1F)
・博多駅前広場イベント
(啓発ポスター・親の会ポスター展示、チラシ等の配布、キャンバス・写真作品展示、支援グッズ等の展示、フォトスポット、ハートメッセージの展示)

博多駅前広場にはたくさんの方に来場いただきました。
机上に置いていた配布物も追加する状況で、支援グッズコーナーも興味を持って来てくださる方が多く盛況でした。

<各メディア>
・福岡PayPayドーム ソフトバンクホークスのホークスビジョンに「世界自閉症啓発デー」の表示
・3/28 KBCアサデス「世界自閉症啓発デーin FUKUOKA」を紹介 会長小蜿o演
・告知ポスターチラシ・立て看板の制作協力
・その他 新聞等による報道 ホームページ・SNSによる情報発信



















〇 大牟田市の取り組み!

大牟田市では世界自閉症啓発デーinおおむた 実行委員会を毎年開催し啓発活動を行っています。
大牟田市自閉症児者親の会は今年度は実行委員会に会員が4名参加し、活動を行いました。


今年度の活動としては、
@4月2日は大牟田市役所前広場のブルーライトアップ点灯式(点灯は4月2日〜8日)
A市役所や言語聴覚士の専門家の方との親の会会長である叶のトークセッション
B市役所本庁舎での当事者が作った作品・写真などの作品展(4月1日〜4月8日)
C4月24日(日)専門家、当事者親などが対応する相談会
を行っています。 このような時期ではあるため、多くの方をお呼びすることはできませんでしたが、トークセッションの様子を動画でアップしています。
トークセッションの様子はこちら






作品展の様子









〇 北九州市の取り組み!
世界自閉症啓発デー in 北九州2022

@ブルーライトアップ

・小倉城:4月6日(水)〜8日(金)
・門司港駅舎・小倉駅周辺・黒崎駅周辺:4月2日(土)〜8日(金)
・チャチャタウン(観覧車):4月7日(木)・8日(金)









A図書館啓発コーナー

・市立図書館内に関連図書を集めたコーナーを設置
・中央図書館・門司図書館・小倉南図書館・若松図書館・八幡図書館・八幡西図書館・戸畑図書館



B自閉症や発達障害の理解啓発の展示・掲示ブース

・北九州市障害者スポーツセンター:4月2日(土)〜7日(木)
・ウェルとばた(2階山笠前):4月5日(火)〜10日(日)






ブルーライトアップを実施するとともに、今年度は皆様の理解をより深めるため、市内図書館や北九州市障害スポーツセンター「アレアス」、ウェルとばたにおいて、普及啓発のブースを設置しました。

「世界自閉症啓発デー」北九州市啓発実行委員会構成
北九州LD等発達障害親の会「すばる」、北九州市自閉症児者の未来を考える会
北九州市自閉症協会、北九州市(保健福祉局障害福祉部精神保健福祉課)
社会福祉法人 北九州市福祉事業団 北九州市発達障害者支援センター「つばさ」


・FM KITAQ(エフエムキタキュー)「NPO広場」にて3月24日(木)に北九州市自閉症協会が「世界自閉症啓発デーin北九州」についてPRしました。
 
PR動画はこちら





〇 久留米市の取り組み!

啓発デーの前に療育機関・医療機関・保健所・店舗などにポスターの掲示をお願いし、チラシ、リーフレットを配布しました。
チラシとリーフレットは、たくさんの方が手に取られて持ち帰ってくださいました。
久留米市自閉症児・者 親の会では、啓発デーの4月2日に市内「えーるピア」のギャラリーにて当事者の作品、関連書籍を展示しました。
作品展示の横に「自閉症とともに」のDVD鑑賞コーナーを作り、来場者に親の会と支援センターの紹介をして、リーフレットに「自閉症の基礎理解シリーズ」のQRコードを印刷した物を添えてお渡ししました。