世界自閉症啓発デー ロゴマーク
青森県自閉症協会
青森県自閉症協会としての啓発デーイベントは、新型コロナウィルスの感染拡大が先を見通せない状況なので期日は決まっていませんが、青森県に協力いただき、県庁別館玄関前に啓発デーの看板を設置、入り口ロビーでは啓発ポスターや当会の活動紹介パネルを展示して行事案内チラシ等を置かせてもらいました。

弘前地区では4月2日に弘前大学との共催で、弘前大学の教授と青森県発達障害者支援センター所長による特別講演会「十人十色の子ども達〜自閉症スペクトラム症の発達特性と支援について〜」がWEB開催されました。

八戸地区では「八戸ポータルミュージアム・はっち」に於いて5月27日(金)〜29日(日)の三日間にわたりイベントが開催され、来場者は三日間で600名になりました。
キャラバン隊公演、啓発DVD上映、作品展、サポートツールの展示、ミニ相談コーナー、ワークショップ(バルーンアート、センサリーグッズ等)と盛りだくさんの内容でした。
この他、県内各地で市役所等へのポスター掲示やショッピングセンターのインフォメーションコーナーに啓発リーフレットやチラシを置かせてもらいました。




〇青森市内での取り組み
展示(県庁舎別館ロビー)



立て看板(県庁舎別館玄関前)



ライトアップ 青森県観光物産館「アスパム」(青森市)




〇八戸地区の活動
八戸会場 貼り付けを頑張りました。



八戸会場 バルーンアート



八戸会場 サポートツールの展示



八戸会場 センサリーグッズの紹介