世界自閉症啓発デー ロゴマーク
◆ 地区別 ◆  【福岡市】  【大牟田市】  【北九州市】 【久留米市】
福岡県自閉症協会
〇 福岡市の取り組み!
@ブルーライトアップ
18:00〜福岡市のランドマークになっている博多ポートタワーと福岡タワーが青色にライトアップ
博多ポートタワーのライトアップは今回初で8日まで毎日午後6〜11時に実施される

<博多ポートタワー>


<福岡タワー>



AJR博多駅前広場イベント
12:00〜JR博多駅前広場にて「青」をテーマとしたキャンバス作品約40点を展示、支援グッズなど、生活に役に立つ情報も展示




B発達障がいのある方のアート展
日時:3月26日(金)〜3月29日(月)
場所:福岡市役所1Fロビー多目的スペース


<各メディア>
・3月26日(金)〜28日(日)の3日間
PayPayドームにてソフトバンクホークスの公式試合中、ホークスビジョンに「世界自閉症啓発デー」について表示
・4月29日(月)
KBCアサデス「世界自閉症啓発デーin FUKUOKA」を紹介
・4月2日 NHK「はっけんラジオ 」
自閉症への理解を深めよう!福岡市自閉症協会の会長小蜊_一出演
・その他 西日本新聞等による報道


〇 大牟田市の取り組み!

「世界自閉症啓発デーin大牟田」で検索!
youtubeにて活動を動画でご紹介しています。

活動紹介動画はこちら


【大牟田市啓発デー取組み・概要】
昨年に引き続き、コロナ禍での取り組みでしたので、ZOOM会議で進めていきました。
担当を決めて、少人数で集まりました。

1 ポスター・リーフレットの制作
2 当事者やその兄弟姉妹へブルーブレスレットのプレゼント
  (広報誌、リーフレット、新聞、facebook)
3 点灯時の人形劇やパワーポイントで作った当事者のアルバムをネットに投稿
4 作品展と市庁舎のライトアップ(2〜8日)
5 4月25日相談会

今年は、立ち止まってゆっくりと作品や啓発パネルを見られる方が増えたと感じました。
当事者の余暇活動は学生ボランティアをたくさんお願いすることから、昨年同様、掘り起こしの相談会にしました。
今年は積極的に申し込まれる方が多くなりました。

NHK福岡の番組で取り上げてもらったり、あちこちの新聞に記事を書いていただいたり〜と認知度が高まっています。

作品展


市役所外観


市役所外観昼


支援方法




〇 北九州市の取り組み!
「LIGHT IT UP BLUE」北九州2021

 期日:令和3年4月5日〜8日
「門司港駅舎」「小倉城」「黒崎駅周辺」「小倉駅周辺」同時ライトアップ

(活動内容)
昨年同様コロナの影響もあり、2021年も集まるイベントはしませんでした。
門司港駅舎・小倉城・黒崎駅周辺・小倉駅周辺 温かい癒しの青でライトアップしました。
イベント開催が難しいという事で、啓発ポスターやチラシを市内の各小中学校、支援学校、福祉施設、公共機関等に送りました。

ライトアップ案内チラシはこちら


(感想)
ライトアップは新たに黒崎駅、小倉駅がライトアップされました。
毎年行われていたチャチャタウンでのイベントは集客も多く、音楽隊、カラーガード隊の皆さんに密を避けながらの演奏やダンスは無理で、啓発の配布や点灯式は安全確保が出来ないとの理由から中止となりました。 イベントを通して自閉症のことを知ってもらう、これまで当たり前に出来ていた事が出来ない今、どういう形で自閉症を知らない人や地域の皆様へ理解を広めていけるか、次年度へ向けて新たな取り組みを考えていきたいと思っています。

小倉駅周辺


黒崎駅周辺


門司港駅


小倉城




〇 久留米市の取り組み!

☆市庁舎ブルーライトアップ


☆ブルー花火の打ち上げ


※主催:一般社団法人 アカルカ福祉協会
 共催:久留米市、株式会社LikeLab
 後援:久留米市自閉症児・者 親の会、久留米市手をつなぐ育成会、久留米医師会


Facebookの 「 Warm Blue Kurume 」にて啓発デー情報を紹介しています。

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