世界自閉症啓発デー ロゴマーク
沖縄県自閉症協会
『世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間 −2016 in おきなわ−』
主催:世界自閉症啓発デー沖縄大会実行委員会
(主要団体:沖縄県自閉症協会、沖縄県発達障がい者支援センター、NPO法人わくわくの会、
AIGジャパン・ホールディングス株式会社、若竹福祉会)

 今年は5団体で実行委員会を設立し、会議を重ね、4月2日には、那覇市と北谷町でイベントを開催。多くのボランティアのご協力もあり、街頭演説やパンフレット配布、アンケートなど多くの方に啓発することができました。
 バルーンアートのブルーの風船で作った帽子をがぶった大人たちのパンフ配布より、風船でできたキャラクターに子どもたちが入って、呼びかけくれたおかげで、あまりのかわいらしさに足を止めてアンケートに答えてくれる方がたくさんいらっしゃいました。
 また、初めて新聞広告を掲載していただき、新聞社2社から取材を受け後日掲載されました。
 毎年少しずつではありますが、世界自閉症啓発デーのブルーが浸透しているように感じます。
 これによって、自閉症への理解と関心が深まり、誰もが幸せに暮らすことのできる社会の実現につながることを期待します。

ブルーライトアップと、街頭でのパンフレット配布、アンケート
 パレットくもじ
   
 アメリカンビレッジ・カーニバルパーク・ミハマ観覧車(北谷町)
   
   

絵本・壁画作家今川咲恵氏による「お絵かきイベント」
   
   

ピエロのファンキーさんによる「バルーンアート」