掲示板（コロナウイルス関連）

当掲示板は、現在調整中です。

行動ソリューションズでは、臨床心理士と米国の認定行動分析士（Board Certified Behavior Analyst, Doctoral: BCBA-D）による応用行動分析学（Applied Behavior Analysis：ABA）を使った様々なサービス提供を行っております。コロナの状況のなかでも、安全にサービスをご利用いただけるよう、主にオンラインにて、サービスの提供を行っております。

自閉症スペクトラム当事者です。
昨日から体がとてもだるく動けなかったのですが、うつのせいだろうと考えていました。今朝家族に言われ体温を測ったところ熱がありました。
ワクチン接種した、不要不急の外出もしていない。
だからただの熱でコロナじゃない、言い聞かせていますがとても不安です。
検査のために知らない病院へいき体を診られます。もし陽性なら施設療養も考えられます。
コロナ自体の不安もありますが、初めて行く各場所で慣れない指示通りに動きパニックを起こさないかも不安です。
療養施設でパニックを起こしたとしておそらく定型発達者向けの施設で対応はしてもらえないと思います。わからないことも聞けそうにありません。問題を起こして迷惑をかける未来しか想像できません。

保健所に電話してコロナに今罹った場合はどういう処置になるのか確認しています。
・自宅に来てもらえる
・自宅に電話がかかってくる
・様子を報告して回復が見込めるかどうかによっては入院
状況が変わることがあるので定期的に情報を得ておくといいと思います。

訳あって自閉症の息子とは離れて暮らしています。
県外の特例子会社で働き始めて二年目になります。

学生の頃までよく見てもらっていたほぼかかりつけの内科でワクチンの予約をとりました。
後から知ったのですが当日1人で行かせたようで、上手く問診の受け答えができずこの日はキャンセルになりました。

父親が話をしてその時発達障害であるということを伝えたことが直接の理由なのかはわかりなませんが、再予約を遠回しに断られたようなのです。
何かあってもうちでは対応できないので何人か医師のいる集団接種会場で受けた方がいいと言われたそうです。
アレルギーなどの副作用や副反応は覚悟の上で、せめて家の近くの慣れている場所でのできる限り緊張を取り除ける環境での接種を望んでいたのですが。

まさか父親が彼を1人で行かせるとは夢にも思っていなかったものですからもうびっくりするばかりで、そこは完全に私の認識不足なのですが。

どこか共通の会場で、当事者及び障害者に携わる人が接種できるような環境がいろんな県で整うのいいのにと思いました。横浜市はまだのようです。

ワクチン接種が進められております。
当会では、ASD児者がこれから行われることを理解し、少しでも安心して接種を受けられるよう、「保護者からASD児者に情報を伝えるための補助具」として、絵カードや、ワクチン接種の見通し等、どのように伝えたらよいかのサンプル例をホームぺージ上に提示させていただいております。
（作成にあたっては、埼玉県発達障害総合支援センターにご協力をいただきました。）

どなたでも必要とされる方にお使いいただければと、作成した支援ツールを公開しておりますので、よろしければ一度ご覧いただければと思い投稿いたします。
副反応も様々あるようですので、接種後、自身の体調を周りの人に伝えるためのツールも作成・公開しています。

ワクチン接種の流れは一般的な流れを参考にさせていただいておりますため、細かい部分ではお住まいの自治体での流れと異なる部分もあるかもしれません。
その場合は、追加したり順序を変えていただくなどしてお使いいただければと思います。

保護者が作成したものですので、至らない部分もあるかもしれませんが、必要とされる方がいらっしゃれば使っていただけますと嬉しく思います。

実際に接種を終えてみて。
注射を打つ際に腕の力を抜く必要がありますが、緊張して身体に力が入っている可能性が高く、「腕の力を抜いて」という行為自体が、普段から頻繁にやる行為ではないので難しかったり、その指示が理解できない場合もあるようです。
どのように伝えたら腕の力を抜くことができるか、も一人ひとり違うので事前に練習しておくのもよいかもしれません。
また、１５分の待機時間を過ごすためのお気に入りグッズなどもあるとよいと思います。

　自閉スペクトラム症のある人について、ワクチン接種への不安をいだく方がおられますので、英国自閉症関係団体が発している情報と合わせ、当協会としての判断を掲載しましたので、ご案内いたします。
http://www.autism-japan.org/action2/2021/shingatakorona.pdf

現在、ワクチンは治験中です。どのような反応が出るかは明らかではありません。すでに、900名を超える死亡例が厚労省に報告されています。お気をつけ下さい。

NPO法人「クラブハウスこころのリカバリー」は昨年9月に、オンラインと電話を使った自閉症・発達障がいのための「新型コロナ暮らしの困りごと相談」を開設しました。
今回、発達障がいの診断や支援サービスの、よくある相談と回答を「相談Q&A」に載せました。ご参考になれば幸いです。
https://soudan.mind-recovery.org/%E7%9B%B8%E8%AB%87qa

NPO法人「クラブハウスこころのリカバリー」
は、昨年9月に、オンラインと電話を使った、自閉症・発達障がいのための 「新型コロナ暮らしの困りごと相談」を開設しました。
これまでに相談された方は、コロナ禍で失業・求職活動をしている発達障がいの方の支援者の方々が多かったです。
これまでの約半年間に寄せられた相談で、よくある相談と回答例を次のサイトに公開しました。
「相談Q&A」
https://soudan.mind-recovery.org/%E7%9B%B8%E8%AB%87qa
同じような悩みや課題を持つ方のご参考になれば幸いです。